しみの内服治療/肝斑

SANY0007mini.JPGしみ治療の特効薬/トランサミン

女性は30歳以降から、顔に両ほほの部分に

淡いくすんだようなしみが、できることがよくあります。

「肝斑」とよばれるしみの1種です。

左右対称的なのが特徴です。

このしみはレーザー治療でも消えません。

この「肝斑」にトランサミンという内服薬が特効薬として効くことがわかってきました。

 

薬理作用

皮膚のメラニンが増えるのを抑えることによりシミがうすくなると言われています。

 

服用方法

1日にトランサミン6カプセルを2〜3回(合計1500mg)に分けて服用します。

食事の前後どちらでもよい。

「トランシーノ」という薬剤が薬局で販売されています。

トランシーノの場合は、トラネキサム酸の服用量は1日あたり750mgになります。

これでは、効果はあまりでません。

1500mgを服用することで、効果が明らかになります。

なお、ビタミンCは、肝斑に効果があるかどうかはまだ不明です。

 

効果

1ヶ月でなんらかの効果が実感ができます。

まったく効果がない場合は、そのシミは肝斑ではないと考えられます。

服用開始前に写真を撮り、1ヵ月後に再度撮影して比較するとわかりやすいです。

 

服用期間

効果があれば3ヶ月程度続けて服用します。

その後、しばらく休薬をして、また色が気になってきたら再開します。

 

副作用

特段の副作用はありません。

市販されている薬やサプリメントとの併用は問題ありません。

医療機関から処方されている薬の一部にはついては注意が必要なので

事前に確認をすることが大切です。

 

費用

200カプセル(33日分): ¥5000(税込) 

初回は、別途に初診料(¥850)が必要です。

2回目からは、薬代のみです。

平日の10時から12時30分の間で受診をしてください。

受付で「トランサミンがほしい。」 と言って下さい。